和歌山市で外壁塗装をするなら何日かかる?工期と工事の流れを解説
外壁塗装を考えていると
「工事は何日くらいかかる?」
「ずっと職人さんが家にいるの?」
「雨が降ったら工事はどうなる?」
など、工事中の生活について気になることも多いと思います。
外壁塗装の工期は、住宅の大きさや外壁の状態、施工内容、天候などによって変わるため、すべての住宅で同じではありません。
今回は、和歌山市で外壁塗装を検討している方に向けて、一般的な工事の流れと工期が変わるポイントを分かりやすくご紹介します。
外壁塗装の工期はどのくらい?
一般的な戸建て住宅の外壁塗装では、おおよそ2週間前後がひとつの目安になります。
ただし、これはあくまで目安です。
外壁だけを塗装するのか、屋根塗装も一緒に行うのか。ひび割れやシーリングなどの補修がどの程度必要なのかによって、必要な日数は変わります。
また、塗料には工程ごとに適切な乾燥時間があり、天候によって作業できない日が発生することもあります。
そのため
「何日で終わるか」だけではなく、「どんな工程があって、それぞれ何のために行うのか」
を知っておくと、工事が始まってからも進み具合を把握しやすくなります。
外壁塗装はどんな順番で進む?
一般的な外壁塗装では、次のような流れで工事を進めていきます。
1.足場の設置
まずは建物の周囲に足場を設置します。
外壁の高いところまで安全に作業するためのものです。
また、塗料や洗浄水などが周囲へ飛散するのを防ぐため、必要に応じてメッシュシートなども設置します。
足場を組む際には音が出るため、工事前に近隣へ挨拶をしておくと、周囲の方にも工事内容や期間を把握してもらいやすくなります。
くろしおペイントでも、工事前の近隣へのご挨拶や、工事中の車両・音など周囲への配慮を大切にしています。
2.外壁の洗浄
塗装する前に、外壁に付着した汚れや古くなった塗膜などを洗浄します。
せっかく新しい塗料を塗っても、下地に汚れなどが残っていると、きれいに仕上げるための妨げになります。
そのため、いきなり塗り始めるのではなく、塗装できる状態に外壁を整える工程が必要です。
洗浄後は、外壁を十分に乾燥させてから次の作業へ進みます。
3.ひび割れやシーリングなどの下地処理
塗装前には、外壁の状態に合わせて補修を行います。
たとえば
- 外壁のひび割れ
- シーリングの劣化
- 塗膜の剥がれ
- サビ
- 傷んでいる部分
などです。
どこまで下地処理が必要になるかは、住宅によって異なります。
さらにシーリング工事については、外壁の種類やどのような工事をするかで順番が変わる場合もあります。
基本的に、ここは完成すると見えにくくなる部分ですが、塗料を塗る前に外壁をどのような状態に整えたかは大切なポイントです。
下地処理については、今後別の記事でも詳しくご紹介します。
4.塗装しない部分を養生する
窓やサッシ、玄関まわりなど、塗料を付けたくない部分をビニールなどで覆います。
これを「養生(ようじょう)」といいます。
工事期間中に「窓を開けられるの?」と気になる方も多いと思いますが、養生する場所や施工工程によって状況が変わります。
開けたい窓などがある場合は、工事前に相談しておくとスムーズです。
5.下塗り
ここから本格的な塗装に入ります。
まず行うのが「下塗り」です。
下塗りには、外壁とその後に塗る塗料を密着させるなどの役割があります。
ここも、完成すると見えなくなる工程ですが、外壁の状態や使用する塗料に合わせて施工する必要があります。
6.中塗り・上塗り
下塗り後、塗料の仕様に沿って中塗り・上塗りと進めます。
ここで重要なのが、前の工程が終わったらすぐ次を塗ればいいわけではないということです。
塗料には製品ごとに乾燥時間や施工できる気象条件などが定められています。
そのため、工期を短くすることだけを優先して工程を詰めるのではなく、使用する塗料に合わせて進めていくことが大切です。
7.付帯部分の塗装・確認
外壁以外にも、工事内容に応じて雨樋や軒天などの付帯部分を施工します。
必要な工事が終わったら仕上がりを確認し、必要な手直しなどを行い、養生などを撤去して、施工した箇所を確認していきます。
8.足場を解体して工事完了
最後に足場を解体して工事完了です。
足場がなくなると、建物全体の仕上がりを確認できるようになります。
予定より工期が延びるのはどんなとき?
「2週間くらいと聞いていたのに、予定より長くなった」
という場合もあります。
工期が変わる主な理由を知っておくと、必要以上に心配せずに済みます。
雨や強風などで作業できない場合
外壁塗装は屋外で行うため、天候の影響を受けます。
雨が降っているときだけでなく、塗料の種類によっては気温・湿度などの施工条件があります。
そのため、天候によって予定していた作業を翌日以降へ変更することがあります。
予定より日数がかかる=工事が遅れているとは限りません。
実は、施工に適さない日に無理に進めないことも、塗装を長持ちさせるために必要な判断のひとつです。
補修する箇所が多い場合
現地調査の段階である程度確認しますが、実際に工事を始めてから分かることもあります。
下地の傷みが大きければ、塗装前の補修に時間が必要になる場合があります。
屋根塗装なども一緒に行う場合
外壁だけでなく屋根塗装も行う場合は、その分の工程が加わります。
屋根の状態によっては、塗装ではなく屋根カバー工法や葺き替えなどの屋根工事を検討するケースもあります。
その場合は工事内容自体が異なるため、外壁塗装だけの場合とは工期も変わります。
工事期間中、毎日作業するとは限りません
外壁塗装では、
「今日は職人さんが来ていないけど大丈夫?」
と不安になることがあるかもしれません。
しかし、天候や乾燥時間、作業工程によっては、あえて次の工程まで時間を空けることがあります。
一方で、お客様からすると、作業がない理由が分からなければ「ちゃんと進んでいるのかな?」と思いますよね。
だからこそ、工事期間中は、
「今日はどこまで進んだのか」
「次は何をするのか」
「なぜ今日は作業しないのか」
といった状況が分かることも大切です。
くろしおペイントでは、施工中の写真や動画を残し、工事の進み具合や作業内容をできるだけ見える形でお伝えすることを大切にしています。
日中お仕事などでご不在の場合でも、工事がどのように進んでいるのか確認していただきやすいようにしています。
工期を確認するときは「何日?」だけでなく工程も聞いてみましょう
外壁塗装を依頼する前に工期を確認するなら「何日で終わりますか?」だけでなく「どのような工程で進みますか?」まで聞いてみるのがおすすめです。
ちなみに、工期は一般的に2週間前後で終わるといわれることが多いです。
ただ、一般的な2週間という予定だった場合でも
- 下地処理にどのくらい時間をかけるのか
- どのような塗装工程なのか
- 屋根や付帯部分の施工はいつ行うのか
- 雨が降った場合はどうなるのか
まで分かっていれば、工事が始まってからも予定を把握しやすくなります。
工事内容と一緒にスケジュールを確認しておくと、洗濯や外出など工事期間中の生活も調整しやすくなります。
和歌山市で外壁塗装を検討されている方へ
外壁塗装は、完成した状態だけを見ると「外壁をきれいに塗る工事」に見えるかもしれません。
ですが実際には、洗浄や下地処理、養生、下塗りなど、完成後には見えなくなる工程がいくつもあります。
工期についても、単純に短ければよいというものではありません。
住宅の状態や施工内容、天候などを踏まえて、必要な工程を一つずつ進めていくことが大切です。
くろしおペイントでは、和歌山市を中心に外壁塗装・屋根工事・防水工事など、住まいに関するご相談を承っています。
「どのくらい工事期間が必要?」
「仕事で日中いないけど大丈夫?」
「外壁と屋根を一緒に工事すると、どのくらいかかる?」
といった、工事をするかまだ決めていない段階での疑問でもお気軽にご相談ください。
住まいの状態や工事内容を確認したうえで、必要な工程や期間について分かりやすくご説明します。


